食べるはいつから 食べるはこれから 〜博物館から始まる食育〜

〜博物館から始まる食育〜 私たちにとって最も身近で重要な「食」。科学と歴史の知識を培いながら、何を、どれだけ、なぜ必要なのか、を深めていくと、生きるヒントがたくさん見つかります。日本国内のすぐれた博物館で、ぜひ触れてみましょう。

約138億年前におきたビッグバンによって宇宙が誕生した後、初期のころの星や銀河が誕生しますが、その当時は、それらが放つ光が自由に進めなかったと考えられ、現在の望遠鏡による観測ができないことから「暗黒時代」と呼んだりします。この「暗黒時代」が、約5億5000万年後まで続いた可能性が高いと、国際研究チームが7日までに発表しました。
これは、欧州宇宙機関(ESA)の天文衛星プランクが観測した成果で、アメリカの衛星WMAPの観測に基づくこれまでの定説の時期よりも、1億年ほど後になります。

現在のように、星が輝くようになったのは、宇宙誕生から5.5億年もたった後のことだったのかもしれません。

参考:
Yahoo!ニュース、時事通信、朝日新聞デジタル (2015.02.07)
 
 

長野県富士見では多くの縄文土器が出土しています。最近の研究では、縄文土器に施されている文様には月の動きなどが表されているのでは、と考えられているそうです。
月は30日周期で満ち欠けを繰り返しますが、当時の人々はこれを不死性の象徴とし、月を土器に描く事で、土器に不死性を施し、その土器で煮炊きした食べ物を体に入れ、健康を祈っていたのではないか、とする説もあるそうです。

井戸尻考古学館ホームページ
http://userweb.alles.or.jp/fujimi/idojiri.html

参考:NHK 日曜美術館(2015.01.16)

国立科学博物館 地球館 B3F
http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/b3f_jp.html
 地球の歴史について紹介している博物館は比較的多くありますが、宇宙のはじまりについて紹介している博物館は少ないですね。宇宙のはじまりについてはまだ未知の部分も多いのですが、それでもこれまでに計算や観測によって判明していることもあります。国立科学博物館では、それらが解り易く紹介されています。

ビッグヒストリーからはじめよう

このブログでご紹介している内容が、本になりました。
(宇宙と物質のはじまり・地球の誕生・生命の誕生・生物の進化・ヒトの誕生と進化・ヒトの食べもの・ヒトと自然の関わり)
 
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