長野県富士見では多くの縄文土器が出土しています。最近の研究では、縄文土器に施されている文様には月の動きなどが表されているのでは、と考えられているそうです。
月は30日周期で満ち欠けを繰り返しますが、当時の人々はこれを不死性の象徴とし、月を土器に描く事で、土器に不死性を施し、その土器で煮炊きした食べ物を体に入れ、健康を祈っていたのではないか、とする説もあるそうです。

井戸尻考古学館ホームページ
http://userweb.alles.or.jp/fujimi/idojiri.html

参考:NHK 日曜美術館(2015.01.16)