約138億年前におきたビッグバンによって宇宙が誕生した後、初期のころの星や銀河が誕生しますが、その当時は、それらが放つ光が自由に進めなかったと考えられ、現在の望遠鏡による観測ができないことから「暗黒時代」と呼んだりします。この「暗黒時代」が、約5億5000万年後まで続いた可能性が高いと、国際研究チームが7日までに発表しました。
これは、欧州宇宙機関(ESA)の天文衛星プランクが観測した成果で、アメリカの衛星WMAPの観測に基づくこれまでの定説の時期よりも、1億年ほど後になります。

現在のように、星が輝くようになったのは、宇宙誕生から5.5億年もたった後のことだったのかもしれません。

参考:
Yahoo!ニュース、時事通信、朝日新聞デジタル (2015.02.07)