アメリカは世界の穀物の約16%を生産する、世界最大の穀物輸出国でもあります。なかでも、サウスダコタ、ネブラスカ、ワイオミング、コロラド、カンザス、オクラホマ、ニューメキシコ、テキサスの8州は有数の農業州で、とくに小麦の生産量が多い地域です。乾燥したこの地域での農業を支えているのは、「オガララ帯水層」と呼ばれる巨大な地下水帯で、この地下水をくみ上げ、農業に利用しています。近年、この地下水の枯渇が懸念されており、新たな対策が模索されています。

資料:EN_ELT0004