わたしは、健康に生活するためには、どんなものをどんなふうに食べればいいのかを、わかりやすくお話ししたりする仕事をしています。
でも、なぜ健康をこころがける必要があるのでしょう。
日頃から体調に気をつけて、健康でいられるように心がけておくと、免疫バランスが整って抵抗力がつき、万が一、病気や怪我をしても、早く回復することができます。 そして、快適に生活することができます。
食べる、ということは、体の健康を保つうえで、最もベースとなる要素のひとつです。ですから、私は、自信をもって、「健康な生活に繋がるように、バランスよく食べましょう」と言います。

それにしても、人間はとても多くの栄養素を外から取り込まなければなりません。健康な体を維持するためには、キライなものでも食べなければならないこともありますね。
そもそも、なぜ食べなければならないのでしょう。植物のように、自分で栄養を作ることができれば、こんなに楽なことはないのに。。

そこで、なぜ、私たちは食べるのか、を最初からきちんと見つめなおしてみることにしたのです。すると、思いがけず、随分と遠くのことまで、調べなければなりませんでした。

ちょっと食べ物とはほど遠いところまで遡ってきましたが、でも、戻ってみるとたくさんの答えを得ることができました。
そこで、簡単に私が辿ってきた「食べる」の歴史を、皆さんにご紹介しようと思います。